約4ヶ月半に及ぶ長い長い間、絶望の世界というネット小説を読み続けてました。
終わってみればあっけないような印象もありますが、
読んでた時は色々と悩んだり悲しんだりビックリしたり興奮したり、とにかく面白かったです。
リスナーさんからお薦めされたのが始まりでしたね。
朗読するしないは別として読んでみたら、ってことで少し黙読してみて、
なんだか面白そうだからねとらじ出して朗読するかーと思って。
絶望を紹介してくれた方、どなたか存じませんが今では本当に感謝です。
まぁどういう話かというと、いじめられていた少年が色々やる話ですね。
たくさんの個性的な登場人物が現れ、その都度事件が起こり、そして思いも寄らないどんでん返しがあったり。
朗読しながら「えぇぇぇ何だこれぇぇ」とか「分っからんなぁ…」とか連発してましたが、
ホントにそんなことも言いたくなるほど、ミステリーな話でした。
自分の朗読を聞いて下さってるリスナーさんの中には、一緒に悩んだり推測したりしてくれる方もたくさんいて、
読んでる自分としては、本当に嬉しかったです。
読み始めた頃、「あー昔これ読んだことあるわー」って人もちらほら見えたんですが、
やはりネタバレ的なレスは今までにただの一つも無く、純粋に楽しめた気がします。
絶望の世界を最後まで読めたことも良かったし、
この長い間わざわざ付き合ってくれた方がいたということにも感謝です。
ゲ朗実2周年の日までは、空いた時間に牧場とかをのんびりやって、それ以降は朗読実況ともにしばらくお休みしようかと思ってます。
まぁ春休みが終わる頃から「お休みしようと~」ってのは言ってたんですが、
絶望A&∀が想像以上に長かったからwwwwwwwwww
そんなわけで、絶望の世界は自分の中で非常に大きな存在となりました、という話でした。
どうも本当にありがとうございました。
コメント
。・゚・(つд∩)・゚・。 ウエーンウエーン ふくーちゃんガオヤスミナンテ・・・
…つ・д∩)チラ・・・
…(つд∩) ウエーンウエーン
絶だべ最高でしたよ!
物語自体の完成度もさることながら、ふくちゃんの声やBGMが絶望の世界観にマッチしていたのも良因だったと思います。
おつだべさまでした。