というわけで、第1話というのかエピソード1というのか、とにかく読み終わりました。
あの数々の殺人が魔女によって行われたものであると考えれば確かにすんなり行くし、
人間がやったとしたら不可解な部分がたくさんあるのですが、
さすがにトリックも何も無しにそれで解決するとは思えないし、竜騎士さんが書くとも思えない。
おそらく何らかの人間的な方法によって殺害したとは思うんですが、
最後のオマケで魔女が普通に出てくるから困るｗｗｗｗｗｗ
なんだろ、魔女が実在するのは間違いないんだけど、
殺人を担当したのは魔女でなく人間、ってのがとりあえずの大まかな予想ですかね。
殺害の方法については戦人と同じく見当もつかないですが。
怪しいなーと思うのは、蒸発した真理亞の父親。
キャラクターの所で彼のところだけ空っぽで、なんとも不自然に感じられました。
こっそり島にやって来て、黄金郷を目指して暴走するという。
でもそう考えると最後の書斎に手紙を置いたってのは分からんなぁ…。
もう魔女の仕業でいいやー。
実際にベアトたんが茶会でやってましたしねー。
僕の弱い頭じゃ限界ですー。
でもそんな謎の状況を納得させられるようなオチに期待ですね。
第2話を楽しみに待っております。
