受注限定生産だった、ガルパンのスタッフ本が届きました。
劇場版の色々な設定や細かいネタ、そしてスタッフの皆さんのイラスト等々。
こりゃーボリュームありますよ。
最後のスタッフミリタリーコメンタリーなんて19ページに渡る驚くべき量。
これ書いてる現時点で、まだ半分くらいしか読めてないです……。
細かいネタで興味深かったのは、戦車道新聞の内容。
アニメの中ではほんのちょっとしか映らなかった&遠くから映して豆粒くらいの大きさにしか見えなかった、ということで下の方の文はまったく読めなかったんだけど、ああなってたのね。
映る可能性のあった2段目の文章は新聞っぽく硬い感じで書かれてたのに対して、
どうせ映らねーだろ的なノリで書かれてるっぽい3段目が面白かった。
本当に沢山の人が長い時間かけて妥協せずに作り上げたんだなぁというのを改めて思いました。
本当に面白かった。
劇場版を初めて観てから2ヶ月経つけど、自分の中ではまだ全然熱が冷めず。
うーん、大洗行きたい。