うみねこEP6までの考察とか感想とか

気付いたらEP7発売直前!
復習とか全然やってない!アホか!
 
 
しかもブログ見返したら、EP5,6のまとめすら書いてない!
 
たぶんEP7ではほとんどの謎が解明されてしまうと思うので、
多分もう推理できるのはこれで最後なんですよねー。
 
 
 
今まであんまり他の人の推理とか考察とか見てなかったんですが、
色々知っておきたいなぁと思って考察Wikiとかちょっと読んでみました。
そんなこともプラスして、自分なりに思ったこととかをつらつら書いてみます。
 
Wikiとか見たらみんなかなり高度な推理しまくってるから、
正直自分が入り込める余地がないwwwwww
 
 
推理というか、感想。
真実を知った後でプギャーできるよう残しておきますwwwwwwwwww
 
 
 
以下、EP6までのネタバレを含みます。
閲覧の際にはご注意を。
 
 

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しかしまぁーうみねこは大変ですね本当にもう。
推理するものがありすぎて、全部を完全に理解しようと思うと相当な労力。
 
でも推理云々を抜きにして単純に読み進めていくだけでも楽しいし。
色々な楽しみ方があってすごいなぁと思います。
 
 
 
 
 
さて、自分の考え。
 
 
 
 
黄金郷とか碑文とか戦人の出生とか上位世界とか下位世界とか、
もうその辺のはよく分からん!
 
 
とりあえずうみねこの世界の全体としては、こんな感じじゃないかなぁと思います。
 
 
 
もともと魔女も魔法も実在なんかしていなかったんだけど、
その存在を強く主張する人たちによって、幻想が作り上げられていった。
 
ベアトリーチェもベルンもラムダもその他大勢のみなさんも実在していない。
でもそれらは存在するんだぜっていう。
 
 
自分の推理、予想の部分は太字で書きます。
 
 
何が言いたいかって言うと、
例えば右代宮戦人っていう人物は、僕らが生きてるこの世界には存在しないじゃないですか。
1986年の10月だろうが何だろうが、そんな人間は実際には存在しない。
 
でも「うみねこのなく頃に」っていう作品を通じて、
右代宮戦人という人物はこの世に登場して、漫画だのアニメだのに出てくる。
そんな感じの存在。……伝わるかな。
 
 
 
 
 
 
 
んで、その魔女幻想を作り出した人物。
大元はもちろん右代宮金蔵。
 
金蔵がベアトリーチェという架空の人物を作り出し、使用人たちもそれに付き合う。
金蔵の死後、あるいはその前から使用人たちは魔女幻想を維持しようと色々工作。
 
 
 
 
えーと、EP6やってた時に
「嘉音と紗音の同一人物説はちょっと無理があるだろー」って言ってたけど、
色々見ていくうちにそれがやっぱり一番信憑性あるかなーなんて思いました。
 
ってかもっとずっと前からこの説あったんですねwwwww
そういうの見ないから知らなかったwwwwwwww
 
 
これは完全に他の人の推理だけど、
紗音と嘉音の本名である「SAYO」と「YOSIYA」で、
「Iが無ければ視えない」……なんてのもありますしねぇ。
 
 
 
それらを鵜呑みにするわけじゃないけど、自分なりの考え。
 
 
 
 
EP6では最終的に朱志香と嘉音は結ばれず、譲治と紗音が結ばれた。
よって紗音は存在するが、嘉音は存在しない。
 
 
観測者の目線で見て、紗音と嘉音が同時に存在したか、とか調べるのはすごい大変だけど。
赤字青字だけならまだしも、こういうのも全部確認するとなったらもう時間が……。
もっと早めにやっときゃ良かったなぁ。
 
 
 
 
 
源次=ロノウェ
熊沢=ワルギリア
紗音=ベアトリーチェ
南條=ガァプ
 
 
こういう幻想。
南條は性別を超越しちゃってるけど、まぁ大丈夫だろう!
推理小説が好きとか言ってたから、死体を隠すガァプみたいなのになっちゃったんでしょう。
 
こんな感じで魔女、悪魔の存在を作り上げてしまったんだろうなぁと思います。
 
 
 
なので、とりあえず殺人事件は使用人たちの仕業!
そうすりゃ六軒島の昔話とかもでっち上げられるっしょ!
 
紗音が主犯格かな。
嘉音という人格?人物?を使えば、赤字とかも回避できそう。
 
本名の紗代→さよ→34…… ラスボス的なニオイがプンプンじゃないっすか。
 
 
 
 
 
紗音が犯人だとして、EP1から復習してみます。
 
 
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EP1 第一の殺人 密室の園芸倉庫
 
被害者:留弗夫、霧江、蔵臼、楼座、郷田、紗音
 
 
身元不明死体について、その身元を全て保証する。
即ち、替え玉トリックは存在しない!
 
 
残った使用人サイドは源次、南條、熊沢、それから嘉音。
同一人物だとすると紗音が死んで嘉音が生き残ってるってのがまず頭パンクしそうですが、
その辺はたぶん言葉遊び……かな?
 
 
紗音が作り出した嘉音が紗音になりすまして殺害され、
嘉音になりすました紗音はその後も犯行を続ける……みたいな。
 
嘉音の名は嘉音にしか名乗れないらしいけど、紗音=嘉音だから、
紗音が嘉音の名を名乗ってもその赤字には反しないんじゃないかと。
 
ほとんど替え玉トリックに近いと思うんだけど、真犯人である紗音の本体は死んでいない。
 
 
 
えーと、自分の頭の中では分かるんだけど、この文だけ読むとなんか意味不明だなwww
同一人物説とか読んでみて下さいwwww
基本的に自分が後で読み返したいがためだけに書いてるんで!
 
 
とりあえず密室については、使用人がグルになれば余裕で出来るはず。
 
 
 
 
 
 
 
 
第二の殺人 客間
被害者:絵羽、秀吉
 
 
二人は他殺である!
密室構築後に片方を殺害の後に自殺したのではない!
また、執行者、犠牲者が共に同室して行なわれた!
執行者が室外から殺害する手段は存在しない!
 
 
第一発見者とかは使用人ばっかなので、この辺も問題ないんじゃないかな。
嘉音(紗音)が普通に二人を殺害して、使用人たちで適当にアリバイ作り上げて密室の完成。
 
 
 
 
 
 
第三の殺人 ボイラー室
被害者:嘉音
 
 
全ての生存者にアリバイがある!
さらに死者も含めようぞ!
島の如何なる人間にも死者にも、嘉音は殺せなかった!
嘉音は自殺ではない。
嘉音は事故死ではない!(ラムダ)
戦人の「嘉音くんは他殺された」の復唱を拒否
 
 
 
嘉音は誰にも殺されていなく、自殺でも事故死でもない。
 
EP4読み終えた時点での考察では病死とか寿命、みたいな苦しいこと考えてたけど、
実は嘉音は死んでないんじゃ、っていう。
たぶん赤字で死んだとも言われてないし。
 
 
殺害時に一緒にいたのは熊沢だし、死亡確認したのは南條だし。確か。
死んだと思わせておいて、自由に行動できるようにしたという。
 
 
 
 
第四の殺人 客間
被害者:源次、南條、熊沢
 
 
同室していた真理亞は殺していないぞ!
そしてもちろん三人は他殺だ!
源次、熊沢、南條は殺人者ではない(ラムダ)
 
 
 
 
死んだと思われていた嘉音(紗音)が三人を殺した。
 
っていうシンプルな考え。
 
 
 
 
 
第五の殺人 玄関ホール
被害者:夏妃
 
 
夏妃は他殺である!
身元不明死体は一切なく、生存者も全員がアリバイがある!
夏妃の額に埋まりし銃弾は、夏妃の銃から放たれたものではない!
夏妃を射殺したのはトラップじゃなく、ちゃんと銃を構えて引き金を引いてしっかり射殺した(ラムダ)
 
 
死んだと思われていた嘉音(紗音)が殺した。
 
 
 
 
 
EP1は以上。
 
 
 
全体の流れとしては、
金蔵がやろうとしていた魔女復活の儀式をするために、紗音率いる使用人一同が連続殺人を実行。
人間の犯行だと思わせたくないがために、ややこしいトリックを使って幻想を演出。
第四の殺人については、戦人たちを殺そうとしたけど出来なかったので、
使用人たちが自らを犠牲にする道を選んだ。
それほど金蔵を慕っていたか、洗脳されていたか。
もしくは裏切ろうとした3人を紗音が殺したか。
 
 
そんな感じかなー。
 
 
 
 
 
 
 
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EP2
こっちも紗音を犯人として考えてみます。
 
 
第一の殺人 礼拝堂
被害者:蔵臼、夏妃、絵羽、秀吉、留弗夫、霧江
 
 
 
生死は捨て置く、6人は正面扉から入った。
礼拝堂の鍵は確かに1つだけしかない
礼拝堂の施錠は礼拝堂の鍵以外では開錠不可能
礼拝堂の扉は、施錠時には如何なる方法での出入りも拒む
真理亞の鍵は、真理亞受領後から翌日の楼座開封の瞬間まで、誰の手にも渡っていない!
金蔵の書斎以外にオートロックの扉は存在しない!
6人は発見時にすでに全員死亡していた!
全員が他殺だ!
6人は全員が純粋な犠牲者であり、相互の殺人には関与しない!
相打ち殺人は存在しない!
あの礼拝堂には誰も隠れていなかった。
よってその、引き篭もり密室は通用しない!
礼拝堂の6人の殺害時、犯人は礼拝堂内にいたわ!(ラムダ)
 
 
 
 
おそらくは礼拝堂内で6人を殺害し、扉を施錠して、赤字を回避しながら鍵を真理亞の手元に戻す。
戻すというか、真理亞自身が鍵を使えば赤字は回避できますよねぇ。
 
施錠自体に鍵が必要かどうかは確か赤字で言ってないと思うけど、
たぶん必要……なんじゃないかな……。南京錠タイプなら鍵いらんけど。
アニメではどうだったかなぁ。覚えてない。
 
 
 
 
真理亞が鍵入りの封筒をベアトリーチェ(紗音が演じる)から受け取る。
礼拝堂に親たち集まる。
楼座や使用人が6人を殺害。
夜中に真理亞がこっそり起きて施錠。
鍵は使用人から貰った新しい封筒に入れる。
 
 
みたいな?
どう考えても、殺害直前に礼拝堂に一緒にいた楼座が怪しいんですよね。
翌日は何食わぬ顔でいるけれども。
 
 
 
 
第二の殺人 朱志香の部屋
被害者:朱志香、嘉音?
 
 
南條が朱志香のポケットから、嘉音のマスターキーを発見。
マスターキーは、使用人たちがそれぞれ持つ一本のみ
隠し扉の類は一切ない
出入りはこの扉からだけ
扉の施錠は、朱志香の鍵が一本と使用人たちが一本ずつ持つマスターキーのみ
窓は内側から施錠されている
嘉音はこの部屋で殺された
 
 
 
 
使用人がグルであれば、戦人の言う通り密室ですらない。
 
他の人の推理の受け売りだけど、
紗音が作り出した嘉音という人間は朱志香のために存在するものであって、
朱志香が死んでしまえば存在意義が無くなり、消滅する。
それを殺されたと表現している、っていう。
 
 
 
さくたろうが楼座に引き裂かれた時みたいに、
ゲーム盤上の駒として使えなくなることを殺されたと表現できる、
みたいなことをベルンか誰かが上位世界で言っていたような。
 
 
 
だからまぁ紗音が朱志香を殺害して、部屋を施錠。
南條は、あたかも朱志香がマスターキーを持っていたかのように演技。
 
 
 
 
 
 
第三の殺人 使用人室
被害者:南條?、熊沢?
 
 
血まみれの嘉音を使用人室に運んで来たら、いきなり嘉音ブレードでグシャー。
 
 
彼らは異なる人物を嘉音と誤認することは絶対にない!
 
 
 
 
そもそも使用人たちは観測者でもないので、誤認することはできなくても
虚偽の証言をすることは可能のはず。
「嘉音を助けようとしたら襲われたんだよ~」って言っているだけで
 
 
 
使用人室の鍵は数本あるが、全て使用人室の奥のキーボックスに収められている
出入りは唯一の扉と唯一の窓から以外は不可能
それらはいずれも施錠されていた
ベアトのいう密室があてはまる
扉の開錠は使用人室の鍵とマスターキー以外は不可能
 
 
あと、南條と熊沢が死んでいるって赤字で言われていない……のかな?
二人とも死体は無かったので、この時点では生きている可能性は充分にあると思います。
いずれにせよ紗音、源次、郷田がグルになれば密室殺人でもそう苦労しないはず。
 
 
 
 
 
んで楼座がこの3人を疑い、この3人と譲治が楼座から離れる。
源次以外の紗音、郷田、譲治が夏妃の部屋にある霊鏡を手に入れるため、
夏妃の死体のポケットから鍵を手に入れようと礼拝堂へ向かう。
源次は金蔵のご用命云々言って一人待機。
 
 
見回りをしていた源次が南條と熊沢の死体を発見。
楼座に報告、楼座たちも中庭で死体を確認。
 
 
 
 
 
第四の殺人 夏妃の部屋
被害者:紗音、郷田、譲治
 
 
夏妃自信の鍵は譲治のポケットに入って、室内に閉じ込められていた
5本のマスターキーは全て“楼座”が持っているッ
 
楼座がマスターキーを管理して以降、それら全ては一度たりとも彼女の手を離れていない!
夏妃の部屋を開錠した時に戦人に貸し出した際を除いてね。(ラムダ)
 
 
 
被害者の3人の死亡確認が確かでないため、生きている可能性あり。
赤字で何か言われてたかなー。たぶん無いと思うんだけど。
 
本当に死んでいるとすると、この密室は結構厄介なんじゃないかなー。
どこかで楼座が殺害できた隙があればいいけど、たぶん無いのでは。
 
 
 
 
EP2に関しては、
使用人たちの他に、楼座と真理亞も加担していると思います。
使用人たちが、魔女幻想を作り上げるために楼座と真理亞を引き込み、
よりそれっぽく、人間では不可能な事件に見えるように演出した。
という。
 
 
 
 
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EP3
 
 
 
第一の殺人 六連結の連鎖殺人
場所と被害者は以下の通り
 
 
屋敷1階客間で紗音の死体 (留弗夫たちが窓のガラスを破って入った)
傍らに、2階客室の鍵
 
2階客室で熊沢の死体
熊沢はマスターキー1本を所持
傍らに、3階控え室の鍵
 
3階控え室で郷田の死体
郷田はマスターキー1本を所持
傍らに、2階貴賓室の死体
 
2階貴賓室で源次の死体
源次はマスターキー1本を所持
傍らに、ボイラー室の鍵
 
ボイラー室で金蔵の死体
傍らに礼拝堂の鍵と手紙
 
礼拝堂で嘉音の死体
嘉音はマスターキー1本を所持
傍らに1階客間の鍵 (1階客間には紗音の死体)
 
 
 
オートロックのような、鍵を使用せず施錠できるような仕掛けは存在しない。
金蔵、源次、紗音、嘉音、郷田、熊沢の6人は死亡している!
6つの部屋には誰も隠れていない
6人は即死であった!(攻撃を受けて即座に行動不能になったという意味)
室内には犠牲者しかおらず、それ以外の人物は室内には存在しておりません。
6人はトラップで殺されてはいない
 
 
 
<トラップの定義>
仕掛け人が直接関与することなしに殺人を遂行できる全ての仕掛け
 
「6人は全員他殺である」を復唱要求
  →「6人は誰も自殺していない」
 
 
 
 
マスターキー5本は全て、5人の使用人の懐よりそれぞれ発見された!
個別の鍵は死体の傍らの封筒の中に!
つまり、連鎖密室にかかわる全ての鍵が、連鎖密室内に閉じ込められていたわけだ!!
ドアの隙間だの窓の隙間だの通気口だのッ、そんなところを使って密室外から鍵を戻すことなど出来ぬぞ!!
 
彼ら全員には致命傷となった銃創と思わしき傷跡があったぞ!
室外からの殺人は不可能だぞ!!
さらに赤を重ねようぞ!
金蔵を除く5人の殺人の際、殺人者は必ず同室していた!
自殺者がいないことは当時に赤で宣言済みだ!!
 
 
 
 
 
もうこの辺からはバンバン赤字だらけだなーwww
EP3の赤とEP4の赤とで真っ赤っ赤。
 
 
赤でしっかりと、紗音も嘉音も死んでいると言われちゃってるので、
今回は使用人たちの犯行ではない……かな?
ムリヤリ嘉音(紗音)の犯行にすることも出来そうだけど、結構難しそう。
 
 
親族たちで疑うとすると、EP3だから絵羽や秀吉あたりかなぁ。
現場も被害者も発見者も多すぎて整理できてないけど、
たぶん小手先のトリックで何とかできるのでは。
 
投げやりだなぁwwwww
 
 
 
 
第二の殺人 薔薇庭園中央
被害者:楼座、真理亞
 
楼座と真理亞は死亡
楼座と真理亞の2人は他殺です
 
 
 
屋外なので密室ではない。
 
この事件の時間帯、秀吉はずっと部屋にいた
絵羽が部屋にいた、という復唱は拒否
 
 
まぁ、絵羽の犯行と見ていいのではないでしょうか。
 
 
 
観測者でない限り、実際にあったシーンでも虚偽の証言である可能性がバッチリ提示されたエピソードなので、
EP3は全体を通して絵羽秀吉夫妻の犯行でいいんじゃないかな。
 
 
ただ、EP7以降でこれが覆されるような気もするけどwww
 
 
 
 
 
第三の殺人 屋敷のホール
被害者:留弗夫、霧江、秀吉
 
 
戦人、絵羽、譲治、南條の4人が屋敷のホールにて、3人の遺体を発見。
「留弗夫、霧江、秀吉の3名は死亡している」復唱要求 →拒否
蔵臼、夏妃、朱志香はゲストハウスで留守番。
 
 
 
 
まぁ、死んでないんじゃないの?
少なくとも秀吉は。
後の南條殺しのトリックのためにも、生きていてもらわないと困るんだけどwww
 
 
 
 
 
 
 
第四の殺人 ゲストハウス、もしくは東屋
被害者:蔵臼、夏妃
 
 
室内でシエスタたちに殺された後、引きずられて外へ出て行ったという演出。
 
まぁ死体は屋外で見つかったので、犯行は絵羽でも秀吉でも出来そうな。
この二人に関しても、赤字で死亡確認はされていないんじゃなかったかな。
 
 
 
 
 
第五の殺人 屋敷、紗音の死体があった客間
被害者:譲治
 
 
 
再び屋敷に入ってきた戦人たちですが、秀吉たちの死体を改めて確認はしていない。と思う。
マスターキー関係がどうだったかよく分かんないけど、
絵羽と秀吉が協力して譲治を殺すことは可能……だったんじゃないかな。
 
 
 
 
第六の殺人 使用人室
被害者:南條
 
 
この島には19人以上の人間はいない。
人間以外の生命は一切、このゲームに関係がない
 
この時点で
金蔵は死亡している
蔵臼は死亡している
夏妃は死亡している
秀吉は死亡している
譲治は死亡している
留弗夫は死亡している
霧江は死亡している
楼座は死亡している
真里亞は死亡している
源次は死亡している
紗音は死亡している
嘉音は死亡している
郷田は死亡している
熊沢は死亡している
南條は死亡している
以上、15名は死亡
 
戦人は生存している
絵羽は生存している
朱志香は生存している
以上18名
 
 
今にして思えば、
「15名は死亡」と言っておきながら、
「以上18名」を赤字で言わない辺り、
やっぱりこの島には16人しかいないのを隠してたのかなぁっていうwwwww
 
 
朱志香と戦人と絵羽は、南條を殺した犯人ではない
 
 
まぁ南條殺しの犯人は秀吉で間違いないんじゃないかな。
死亡宣言の出るタイミングとか、犯行動機的に考えて。
 
 
それにしても「南條殺し」っていう響きがなんか素敵だwwwwwww
 
 
 
 
 
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EP4
 
 
 
 
第一の殺人 食堂
被害者:夏妃、留弗夫、秀吉、源次、絵羽、楼座
 
シエスタの例のアレで頭ボーン。
 
 
EP3でもそうだったけど、だんだんと使用人たちだけでは犯行が難しくなってきているような。
親族も使用人もほどよく殺されているので、手を取り合いながら殺人をしていかなければ。
 
死んでいるはずの金蔵が現れたのも、見間違いが否定されるのであれば、
見たという人物全員が虚偽の証言をしているということだろうし。
 
 
 
 
 
食堂の殺人については紗音たちと親族たちが結託して行なった、っていう感じかなぁ。
 
 
一緒に食堂にいた霧江、蔵臼、紗音、嘉音、南條は
ガァプの穴に落ちて九羽鳥庵の牢屋へ。
 
 
 
ここから先はボンボン死んでいって第何の殺人、と書いていいのかどうかよく分からないので、
とりあえず死んだ人たちと、犯人と思われる人間を書いていきます。
死体を発見した順番から。
 
 
 
 
 
まず、園芸倉庫の中にいた郷田と熊沢が首を吊って死んでいるのを戦人が発見。
外から見ただけだし、これだけで死んだと判断するのはちょっと怪しい。使用人だし。
 
死んだと思わせておいて、後で色々工作するんでしょう。
 
 
 
 
その後、東屋の前で譲治の死体を確認。
確か赤字で言われてたわけじゃないから、本当に死んでるのかどうかは不明。
誰でも殺せるだろうし、そんなに不思議な点は無いかなぁ。
 
 
 
 
 
あぁ、この後に食堂で6人の死体を確認するのね。
んで楼座の傍らで死んでいる真理亞を発見。
 
誰でも殺せるかなぁ。
 
 
 
 
 
朱志香は譲治のかかと落としを顔面に食らって死亡。
死体が見つかったのは朱志香の部屋。
 
たぶん朱志香も譲治も犯人グループとグルかなー。
じゃないと魔女幻想の証言できないと思うし。
 
死後にロノウェに3分間だけ生き返らせてもらって戦人に電話してたけど、
まぁ電話してから殺害されたってことで間違いないでしょう。
数十分の死亡時刻の誤差まではたとえ警察が調べても分かんないだろうし。
 
 
朱志香の部屋は密室になってたっけ?
密室だとしたらマスターキーを持つ使用人が殺害後、施錠して逃走、かな。
 
 
 
 
 
 
 
1階奥の客室で霧江の死体を発見。
裏口扉付近で蔵臼の死体を発見。
井戸の近くで南條と紗音の死体を発見。
 
 
一緒にいた嘉音は真っ先にシエスタのアレでやられて井戸に落ちました。
なので結局戦人が紗音と嘉音の死体を同時に確認することは無かったと。
もう嘉音(紗音)がいくらでも自由に動けますね。
 
今回の殺人のほとんどは嘉音(紗音)の仕業じゃないかな。
 
 
 
その後、ボイラー室で金蔵の死体を発見。
いつから燃えてたかもなんか不明だし、誰でも可能でしょう。
 
 
 
戦人は改めて園芸倉庫へ行き、シャッターを破って郷田と熊沢の死体を確認。
この時点では死んでるかもしれないけど、逆に言えばこの時点までは生きてたかもしれない。
 
郷田のポケットの中に園芸倉庫の鍵を発見。
あー、園芸倉庫の施錠ってマスターキーじゃできなかったっけ? 覚えてない……。
確か小さな窓とかあって完璧な意味での密室じゃなかったと思うから、何かのトリックかな。
 
 
 
 
そして一人だけ姿が見えない嘉音を怪しむ戦人。
井戸の鉄格子の蓋が頑丈すぎて壊れない。壊しにくい。
 
 
 
ここでベアトリーチェから赤字。
 
嘉音は死亡している。
霧江たち5人の中で、一番最初に死亡した。
つまりは、9人目の犠牲者というわけだ。
 
 
 
 
【夏妃、留弗夫、秀吉、源次、絵羽、楼座】→譲治→朱志香→嘉音→……  かな。
 
まぁ魔女幻想の順番無視して考えれば、【】の中の順番は前後するかも知れないけど。
 
 
 
 
おそらく朱志香が死んだ次、で間違いないと思います。
朱志香のために存在していた嘉音だから、その存在意義が無くなって死亡したという表現がされてるはず。
 
 
 
 
EP4に関して言えば、嘉音(紗音)がやったと考えれば、そんなに無理のある犯行は少ないかなー。
ただ親族たちの協力がかなり必要だと思うから、
戦人以外はみんな敵、ってくらいの考えじゃないといけないと思うけど。
 
 
 
EP1は使用人だけだったけど、そこからだんだん絵羽夫妻が殺しに参加したり、
どんどん犯行グループが増えてる感じかなー。
 
 
 
ひぐらしでは、友達たちはみんな仲間だったけど、
うみねこでは逆に戦人以外みんな敵ってのもありそう。
 
 
 
 
 
 
 
 
あとEP4の最後の
 
 
 
右代宮戦人。
今から私が、あなたを殺します。
 
そしてたった今。
この島にはあなた以外誰もいません。
この島で生きているのは、あなただけです。
島の外の存在は一切干渉できません。
 
この島にあなたはたった一人。
そしてもちろん、私はあなたではない。
なのに私は今、ここにいて、これからあなたを殺します。
 
私は、だぁれ…?
 
 
 
 
 
完全に考察Wikiのパクリだけど、「私」は爆弾らしいですね。
EP6で、六軒島で爆発事故があった……っていうことが判明……してたような……。
一番最近にやったはずなのに記憶が曖昧wwwwww駄目だwwww
 
 
 
 
 
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EP5
 
 
 
古戸ヱリカが参戦。
 
 
 
最初に客間に金蔵以外の全ての人間が集まった時、
つまり、今、この客間にいる人数が、在島者全ての人数、ってことになるわね。(ラムダ)
という赤字がありましたが、
 
 
探偵であるヱリカではなく、単なる登場人物の一人に過ぎない戦人の視線で語られていたため、
戦人が見ている人数と真実の人数が異なる、というトリック!
 
 
という説を読みました!(キリッ
 
 
 
さて殺人なんですが、EP5はEP4と違って
各登場人物の行動がいちいちバラバラだしガッチガチに赤字で固められてて、整理するのもやたら大変なんですよね。
 
 
食堂の手紙トリックもそうなんだけど、一見誰にもできない犯行。
でも嘉音(紗音)が同一人物トリックを駆使すれば出来る……のかな?
 
その辺の整理が本当に出来てないんで、
嘉音(紗音)なら出来る出来る絶対できるもっと頑張れ出来るもっと自分を信じて頑張れ頑張れって感じで。
 
 
 
 
まぁいいや、ゲストハウスの第一の殺人。
被害者:譲治、朱志香、真理亞、楼座
 
朝起きたら死んでいた!絵羽が泣いたり。
その後、何やかんやしている間に死体が消える。
本当は生きていたのでは。
 
 
使用人控え室にて源次の死体。
これも、何やかんやで消えちゃう。
 
 
 
死んだフリだったのかなぁと思いきや、
 
 
譲治、朱志香、真理亞、楼座、源次の死体は、誰が見ても、一目で死亡が確認できる
死んだフリなど絶対にありえぬ、誰もが一目で死亡を確認できる死体であるわ。
 
らしいので、まぁ本当に死んでいたのかなと。
誰が見ても死んでいるように見えるけど、実は生きてた(フリをしていたのではなく気絶だった)
とかいう言葉遊び……ではないですよねさすがに。
 
確か犯行時間のアリバイってほとんどみんなあると思うから、
嘉音(紗音)の犯行かなぁ。
なんかもうこればっかでしょうもない推理だなぁとは思うけれど……。
 
 
 
劇中では夏妃がアリバイが無いってことで疑われてたんですよね。
もういっそのこと夏妃が犯人でもいいかなぁwwwwwwww
 
 
 
んで、客室のクローゼットに夏妃が隠れて、秀吉が登場。
完全な密室を作った後、秀吉が何者かに殺害される。
 
 
すぐ後に来た絵羽たちによって、密室が確認される。
 
 
 
 
これはなぁ……。
夏妃がやったとすれば密室トリックは簡単に破れちゃいますね。
 
あー、ってか夏妃は犯人ではないって赤字あったんだっけ。確か。
 
 
蔵臼が行方不明だけど、夏妃と一緒にクローゼットの中に入ってたと考えれば可能かな。
そういう描写は一切無かったけど、夏妃が嘘をついているってことで。
 
 
 
 
EP5はこの第一の晩の6人だけで終わりなんですよね。
 
 
 
 
 
 
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EP6
 
 
 
EP6の第一の晩については……推理する必要ないか。
 
みんな死んだフリだったみたいだし、
最終的に殺したのも自分が犯人だってヱリカが言ってたし。
6人については別にいいかな。
 
 
 
一番重要なのはのロジックエラーの件。
まぁこのロジックエラーも最初から戦人の想定内なんでしょうねぇ。
 
 
大体の流れとしては、まずゲストハウスの玄関に魔女の手紙があった。
「右代宮戦人の死体を預かりました」と書いてある。死体を確認しよう。
戦人の死体があった客室はガムテープの封印があり、完全な密室。
確認すると、死体は消えていた。
完全な密室であるため、誰かが部屋の中に隠れていないとおかしい。
 
さぁどういうこと、っていう。
 
 
 
ベッドの上に、右代宮戦人はいない。
客室内に、ヱリカさんに発見不能な隠れ場所は存在しません。
 
右代宮戦人は、客室内に存在しない。クローゼットも含め、一切の例外なくだ。
 
私(ヱリカのこと)は入室と同時に施錠を行い、客室を内側より密室としました。
 
チェーンロックは施錠を維持している。
 
 
ヱリカがバスルームを見ている間に戦人が脱出したという手は使えない。
戦人だけでは脱出できないね!さぁ誰かの助けが必要……
 
右代宮霧江ニハ、戦人ヲ救エナイ。
夏妃にも絵羽にも楼座にも真理亞にも戦人を救えないのデス!
 
いとこ部屋、隣部屋の封印はどちらも破られていない。
破らずしての出入りは不可能。
 
 
 
 
 
ゲストハウスの方の状況を確認。
 
いとこ部屋に 蔵臼、留弗夫、朱志香、源次、嘉音、郷田
隣部屋に   秀吉、譲治、紗音、熊沢、南條、ヱリカ
 
その後、ヱリカだけ部屋から出て、密室を構築。
 
「隣部屋に所在するのは、秀吉、譲治、紗音、熊沢、南條!」→「認める。」
「それ以外の全員が、いとこ部屋にいることを認める。」
 
いとこ部屋、隣部屋の両部屋の密封は保証されマシタ。
 
 
 
 
 
まずこんな感じ。
 
 
 
ってか書きながら本編見てるんだけどこの辺すごい盛り上がるなwwww
全編通して、ヱリカのこの殺人が一番怖いんだけどwwwwwwww
 
 
 
しかしゲームマスターである戦人でなく、ガートルードやコーネリアが
いとこ部屋と隣部屋の封印が破られていないって赤字で言うのはありなのかな。
戦人がいるか、チェーンロックが破られているか、って全部戦人が言ってたのに。
 
 
 
 
 
んで、まぁ結局客室の密室はロジックエラーになってしまい、戦人は変な牢獄へ。
 
 
 
 
「この部屋は内側から作られた密室です。窓の封印は健在ですので、窓からの脱出はありません。バスルームからの脱出方法ももちろんない。……はっきり断言しましょう。扉以外に、脱出口はありません。しかしチェーンロックが掛かっています。外すも掛け直すも自由ですが、それは内側からしか出来ません。扉から出ることさえ自由ですが、チェーンロックが掛かっていない状態での退出は脱出とはなりえません。あなたは、チェーンロックを維持したまま、この部屋から脱出して見せなくてはならない……!!」
 
 
 
 
 
 
その後ベアトリーチェが復活して、ロジックエラーを回避。
 
 
 
 
戦人を救出したのは嘉音本人で、戦人と嘉音は別人である。
 
封印時の隣部屋に居たのは、秀吉、譲治、紗音、熊沢、南條の5人である。
全ての名は本人以外には名乗れない!
 
戦人救出時、客室に入ったのは嘉音のみである。
そなた(ヱリカのこと)と嘉音は入ったのみ、戦人は出たのみ。
 
客室に嘉音は存在しない。
クローゼット、ベッドルーム、バスルーム、この全てにおいてである。
 
「“クローゼット内には誰かがいる”。」
「拒否する。嘉音は確かにクローゼットに一時姿を隠しはしたが、その後すぐに魔法で姿を消したのだ…!」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
長いwwwwww
まぁEP6はこれが唯一且つ最大の謎解きだし!
 
 
 
 
 
 
どう考えても、
「いとこ部屋には蔵臼、留弗夫、朱志香、源次、嘉音、郷田がいる」ではなく
「隣部屋以外の全員がいる」
っていう風に言っているのが怪しいですよね。
 
 
「隣部屋に嘉音がいる」とは赤で言われていないので、自由に動けるんでしょう。
 
 
それから、「クローゼット内には誰かがいる」を
「クローゼット内に嘉音はいない」とうまーく言い換えているので、まぁ誰かいるんでしょう。
 
 
 
 
 
 
紗音でしょう。
 
 
 
嘉音が入室、戦人と入れ替わってクローゼットに入った後、紗音になった。
 
 
 
 
 
同一人物説自体をもう少しちゃんと具体的に考えていかないといけないけど、
紗音と嘉音が一つになればこんなことも出来ちゃうんだぜ!っていう。
 
 
 
自分の頭の中では、紗音が嘉音を演じている、と考えてます。
もともと紗音は使用人として仕えていたんだけど、
彼氏がいない朱志香のために、紗音が嘉音という存在を作り出した。
 
 
全ての場面の検証はちょっともう無理だけど、
観測者の前では紗音と嘉音は同時には存在していなかった……はず……。
使用人たちはみんな本当のこと知ってると思うけど。
 
 
相手によって、あるいは場合によって紗音だったり嘉音だったりする、おかしな存在。
んー、でも冷静に考えたら紗音の死体が見つかってから嘉音が動いてるのはどういうことなんだろう……。
 
どっちみち身体が2つあるわけじゃないと思うしなぁ。
2つあったら、17人だっていう赤字に反しちゃうと思うし。
 
もしかして紗音嘉音以外の人物が実は存在しなかった……?
とか考えてると終わらんなwwww
まぁたぶん同一人物説で合ってると思うけど。
 
 
 
 
 
 
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劇中の事件についての推理はこんなところかなー。
 
 
疲れたwwwww今回のこの記事だけで、日を跨いで何時間も費やしてるんだけどwwwwww
以下、うみねこ全体のこととか単純な感想とか書きます。
 
 
 
 
 
 
 
事件のトリックはともかく、その他のことについては分かんないことだらけなんですよねー。
 
 
魔女の碑文でも、10tの黄金が六軒島のどこかにあるのは確実であるとしても、
具体的な場所は全く分からんしなー。
 
魔女の碑文通りに殺人が起こっていくのは何なんだろう。
単純に、これは魔女による殺人なんだぞー、っていうのを主張してるのかな。
 
 
 
 
そもそも金蔵が10tの黄金を何故持っていたのか。
戦後のゴタゴタの中を上手くやって手に入れた……にしては多すぎるしなぁ。
ジャンボ宝くじ1位が数回当たったくらいじゃ足元にも及ばない金額だもんねぇ。
 
 
 
戦人の6年前の罪ってのもなんだかよく分からん。
右代宮の籍から抜けた、ってのと関係あるのかなぁ。
それとも明日夢が死んだことと?
 
ベアトリーチェ=明日夢とか考えたけどちょっと無理がありそう。
 
 
 
ベアトと言えば、楼座が昔見た九羽鳥庵のベアトも謎……。
あれについては86年10月の魔女幻想の空間には含まれないから、
楼座が虚偽の証言をしていたとも考えられるかもしれんけど。
あー、でも何か赤字で言われてたっけwww確かに死んでいる、とかwwww
 
 
 
悪食島の魔女伝説とかも何かありましたよね。
その魔女伝説とベアトリーチェの伝説とはまた違うんじゃねっていう話もあったけど
細かい部分覚えてないや。どうだったっけ。
 
 
 
 
二日間の事件の後、最後に爆弾が爆発してる、っていうのは何なんだろうね。
っていうかEP3で絵羽が生き残ったのはどういうこっちゃ。
 
 
ボトルメッセージはEP1とEP2の2種類しかないこと、
成長した縁寿がいる1998年の世界はEP3の延長っぽいことを考えると、
実際はEP3のような事件が起こって、
これは魔女の仕業なんだよって主張するように作られたのかな。
 
 
 
 
 
 
魔法っていうのは、悪魔の証明と同じで、否定するのが難しいことをそうやって主張してるんですよね。たぶん。
 
今みなさんは僕がキーボードを打ってこの文を書いてると思っているけれども、
実は魔法を使って直接インターネットに介入し、文章を作り上げているのです!
僕がそれを証明することはできないけど、あなたにそれを否定することは不可能! みたいな。
 
 
真理亞に見せたカップの中のお菓子、の魔法と同じか。
実際に人が見てたら「反魔法の毒素が~」とか言ってうやむやにしちゃうんだけど。
 
 
 
 
六軒島における魔女幻想は全部そんな感じかなー。
使用人たちが金蔵の遺志を継いで魔女幻想を作ろうとして、人間には不可能な殺人を演出して、
結果、だんだんと魔女や悪魔が増えてきた感じ。
EP1に魔女とかがいなかったのもそういうことじゃないのかなー。
 
 
えーと、まぁ最終的に、戦人以外の人間は全部グルな感じかなー。
グルというか、使用人グループ、親族グループ、いとこグループ、みたいな感じで
それぞれ思惑が違ったりするのかもしれないけど、
完璧に全くのただの被害者っていうのはいない気がする。
 
 
 
上でも書いたけど、
源次がロノウェ、熊沢がワルギリア、紗音がベアトリーチェ、南條がガァプ。
蔵臼、夏妃、絵羽、秀吉、留弗夫、霧江、楼座で7人、これらが七杭。
真理亞が持ってたウサギの人形がシエスタ姉妹。
たぶんそんな感じで幻想を作っていったのかなぁと。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
今回の考察は徹底的にアンチファンタジーの立場で考えてたけど、
魔女幻想を楽しむのも、それはそれでありだと思うんですよね。
 
アンチミステリーになって、これは魔女の仕業だ!って主張するのも面白いと思うし。
 
 
 
というかファンタジーの目線で見るとすごく楽しいんだよ!
七杭がー! シエスタがー! ワルギリアがー! ガァプがー! ってめっちゃ楽しいしwww
 
読みながら「おーwwwwww」って盛り上がってたら
「いやこれ幻想だから。」って言われた時は結構悲しかったのだぜ。
 
うん、いやまぁそうかもしれないんだけど、楽しいじゃん、っていう。
前も言ったけど、色んな楽しみ方があるのが面白いと思うなー。
 
 
 
 
推理するも良し屈服するも良し、漫画読んだりアニメ観たり、曲聴いたり動画見たり。
うみねこっていうのがもう一つのジャンルになってて、本当に凄いと思う。
 
 
 
 
EP7以降で色々と真実が明らかになることで変わっちゃう部分もあるかもしれないけど、
それはそれでまた面白いと思うし。
 
 
 
 
 
 
 
兎にも角にも、もうコミケ。EP7。
出来れば配信しながら読みたいと考えてます。
近々ねとらじで声出すかも。そん時ゃまたここに書きます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
あーーーーーーー、長文乙wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

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