HTML、CSS、Ruby等々の基礎カリキュラムの本試験を受けました。
中間試験が1回目76点。
その後復習して再度同じ中間試験を解き直して94点。
そこからさらにあやふやだった部分などを学習し直して、本試験は96点!!
いや、解き終わって見直しして「これは100点取ったやろ…! カンニング疑われちゃうかなー参ったなー!」とか思ってたのに。
色の指定が「lightgray」っていう箇所を「gray」にしてしまうという痛恨のミス。
要素の配置は完璧に出来てたから安心して、色のところのチェックが抜けてた…!
あとは書く必要のないクラスセレクタを設定してしまってバツ。
問題で用意されてたコードをよーく見ておけばこんなことには…!
兎にも角にも本試験に合格し、応用カリキュラムへ進みました。
応用カリキュラムは、基礎カリキュラムの最後でやってたWebアプリケーション作成をもう少し発展させた内容っぽいです。
以下、自分用のアウトプット。
学習効率を上げるためのアウトプットとして、Twitterやブログ(Qiitaなど)を活用する。
もうすでに持っている人もいるかもしれないが、趣味の内容と混ざってしまうので学習用として改めて作るとよいとのこと。
うーむ、すでにTwitterにはプログラミング日記、このブログでは毎日アウトプットをやってるから今更…。
受講生同士でアカウントを教えあうようなチャンネルもあるのですが、そこに趣味全開のふくだべアカウントを載せるわけにも……。
ということで、Qiitaのやつだけ新たにやろうかと考え中。
データベースの作成
database.ymlを編集すると、データベースの設定ができる。
設定後は rails db:create でデータベースを作る。
運用環境 … システムをどこで使用するか定められている環境。
development(開発環境)、test(テスト環境)、production(本番環境)に分けられる。
RDB(リレーショナル・データベース)
表形式でデータを管理する。
RDBMS(RDB・マネジメント・システム)
RDBを使用する際に、それを管理するシステムのこと。
rails _6.0.0_ new アプリケーション名 -d mysql
をしたので、今回はMySQLがそれにあたる。
ライブラリ … 他のプログラムと組み合わせて使用するために複雑なプログラムを1つのセットにしたもの。
RubyGems … Rubyのライブラリ(Gem)を管理するシステム。
Gemfile … Gemの名前とバージョンの情報を記載し、管理するシステム。
bundlerがGemのひとつ。
Gemfile.lock … bundle install によってインストール済みとなったGemの情報を記録するファイル。
これを編集して、bundle update を実行してGemが追加される。
CRUD(Create, Read, Update, Delete)[生成、読み取り、更新、削除]
ルーティングでresourcesメソッドを使うことで、indexやnewなどのアクションを、一度に設定できる。
resources: tweets と記述すると、/tweetsのパスに対応するルーティングが生成される。
onlyオプションを使って
resources :tweets, only: index
と記述すると、指定したアクションのみのルーティングを生成する。
開発では不要なアクションを設定しておくことはエラーを招く原因にもなるので避ける。
レイアウトテンプレート … ビューファイルの共通部分をまとめたもの。
Railsの場合は application.html.erb
yieldメソッド … レイアウトテンプレートに、各テンプレートファイルを展開するためのメソッド。
どのページにも同じように表示させるヘッダーやフッターを作りたい時に使う。
stylesheet_link_tagメソッド … 読み込むCSSファイルを指定できるヘルパーメソッド。
<% stylesheet_link_tag ‘application’, media: ‘all’, …… %> のように記述する。
CSSファイルは app/assets/stylesheets に配置する。
application.css(マニフェストファイル) … Railsにはじめから用意されている、CSSファイルをまとめるためのファイル。
アプリケーション全体に適用するCSSを指定できる。
require_tree … 引数として与えられたディレクトリ以下のCSSファイルをアルファベット順に全て読み込むという機能を持つ。
*= require_tree . という記述があることで、app/assets/stylesheets/というディレクトリにあるCSSファイルは全てapplication.cssに読み込まれる。
今まではしっかり理解してから先に進もうとやってたけど、
さらっと理解してから改めて復習する方が効率が良さそうなので、上記の内容の理解はまだまだ結構曖昧ですが、とりあえず進んでいきたいと思います。