自分用のアウトプット。というか出てきた言葉の羅列。
これまでは自分のPC上だけのローカル環境でやってましたが、それをWeb上に公開するには、というのをやってました。
デプロイ
ネットワークを通じてWebアプリケーションなどのシステムを公開し、利用可能な状態にすること。
Heroku
アプリケーションの公開、運用を行うためのサーバーを提供するサービス。
rails_12factor
静的アセットファイルやログの保存先をHeroku用に微調整してくれるGem。
ClearDBアドオン
MySQLを使うためのツール。
credentials.yml.encファイル
外部に漏らしたくない情報を扱う際に使うファイル。
中身は暗号化されている。
master.keyファイル
上記のファイルの暗号文を復号する鍵の役割を持ったファイル。
デフォルトで.gitignoreに記述されており、Gitで管理されない。
環境変数
OSが提供するデータ共有機能の1つで、「どのディレクトリからでも参照できる変数」を設けることができる。
heroku configコマンド
Heroku上で実行したいコマンドに使用する。
heroku apps:infoコマンド
デプロイされたアプリケーションの情報を見ることができる。
エラーログ
システム実行時に発生したエラーを記録したもの。
heroku logsコマンド
Heroku上のアプリケーションが稼働したログを表示する。
–tailオプション
ログの最後の10行を表示するためのオプション
ユーザー認証の導入について
Basic認証
HTTP通信の規格に備え付けられている、ユーザー認証の仕組み。
authenticate_or_request_with_http_basicメソッド
Basic認証を実装するために用いるRailsのメソッド。
リファクタリング
アプリケーションを利用するユーザーから見たアプリケーションの動作は変えずに、内部のコードを整理する作業のこと。
Basic認証のローカル環境でのテストが全く上手くいかず、コードも設定もカリキュラム通りにやってるのに……ということでメンターさんに質問。
ターミナルで、サーバー起動する時に別のタブでやってたんだけど、同じタブでやったらいけた。
他にも同じ現象が起きてる人もいたということでスピード解決しました。
あとその先のLESSONでクローンしたアプリケーションをbundle installする時にまたエラー。
pumaとかいうGemのバージョンが何かおかしいようなんだけど、別に自分では何もいじってないんだけど……ということでまた質問。
結論、書いてあるバージョンが古くなってた(対応しなくなっちゃった?)とかで、数字を変えたらいけた。こちらも一瞬で解決。
せめてカリキュラムに一言書いておいて……!
ということで今日はその続きから。