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アルマゲドン [DVD] ジェリー・ブラッカイマー ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント 2006-01-25 by G-Tools |
ニューヨークに無数の隕石群が降り注いだ。
原因はアステロイドの接近で、地球に激突すれば人類は滅亡する。
そこでアステロイドの軌道を変えるため、命知らずの民間人を含む14名の決死隊が組まれ、宇宙へと飛びたった。
もう超有名映画で今更かよって感じですが、恥ずかしながら今日初めて観ました。
もちろんアルマゲドンって名前は知ってたけど、
なんか隕石が落ちてくる話、ってくらいしか知らなかった。
観てみたらこれがまぁ凄い映画で。
なんか無性にアスカやりたかったんだけど、
明日返さないといけないから観ないとなー…でもアスカやりたいからやりながら観ようかなー…。
なんて思ってたけど、はじめっから迫力満点で、裏白潜る気は消滅しました。
あえて言うと一番最初の隕石が落ちてくるシーンの爆発だけ、いかにもCGっぽかったんだけど
99年公開っての考えたらそんなに突っ込むところでもないか。
他のシーンは綺麗だったし。
まーウィリスのかっこいいこと。
こないだ観たティアーズ・オブ・ザ・サンに続いて、ウィリス主演の映画はこれで2つ目だけど、
なんか凄い惹きつけられる感じ。
予告編でサロゲートがあったけど、あれもウィリス主演なんですね。
今度借りてこよう。
んでまぁウィリスはかっこよくて、他のメンバーも個性的で面白くて。
だけどいくらなんでもふざけすぎだろっていう奴もいて、
見ててすっげーイライラした！！！
口は悪いけど仕事は一流、ってならかっこいいけど、
地球滅亡の危機だっつってんのに何なのあいつ！！！！
って思っちゃうくらい演技が素晴らしかったってこと…かな…。
演技が素晴らしいのか演出がおかしいのか分からんけど。
NASAのお仕事ぶりとかスペースシャトルの仕組みとか核爆弾の威力とか、
そういうのは全然知識無いからどうなのか分からんけど、
途中で燃料補給するところはちょっと酷いだろと思った。
絶対に失敗できない仕事をしてるはずなのに、
全然集中してないしミスしてるし気付かないし壊れるしで、
映画的には盛り上がる場面だったけど、ちょっと雑すぎやしないかと。
展開的に、成功→失敗→成功→失敗→……
って続いてたから、逆に先の展開が読めてきてちょっと残念。
それでも映像の迫力は凄くて、終止見入ってました。
最後は何て言うかもう、ウィリスかっこいい。
軽く涙出た。
こりゃー面白かったです。
観て良かった。
