【映画】クワイエット・プレイス

音を出すと“何か”に殺される荒廃した世界に、一組の家族がいた。
その“何か”は呼吸の音さえ逃さない。誰かが一瞬でも音を立てると、即死する。
手話を使い、裸足で歩き、静寂と共に暮らす一家だが、なんと妻は出産を目前に控えていた。
果たして彼らは、無事最後まで沈黙を貫けるのか―?

こちらもアマプラで。
なんとなーく存在は知ってたけど観たことなかった映画。

トゥモロー・ウォーに引き続きエイリアン的な何かとの戦い。
目が見えない代わりにすごく耳のいい生物…的な感じかな。

その割にはザッザッザッて走る音とか呼吸音とか結構音立ててた気もするけど、
ああいうのは別にいいんですかね。

敵の詳しい情報が分からんから何とも言えないけど、現代の軍事力を持ってすれば
そこまで無茶苦茶な生物でもないような……
というのはトゥモロー・ウォーを見たせいだからか。

音を立てたら……っていうのは結構スリリングでした。
結構ガバガバな感じもするけど。

個人的に一番やばかったのは釘のところかなぁ。
この後絶対釘アレじゃん……っていうフラグがビンビンでもう謎の生物より怖かった。

リーガンの聞こえる音の描写は良かった。
イヤホンで聴いてたせいか、なんか余計に「うおっ」ってなった。

めちゃめちゃ面白かったというわけではないけど、
90分でサクッと観れるからお手軽に恐怖を感じられるのは良かったかも。

次は何観るかね。

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