静かな引退生活を送っていた元CIAエージェントのフランクは、ある夜正体不明のハイテク暗殺部隊の襲撃を受ける。
さらにその魔手は彼が唯一心を通わせる年金課の女性、サラの身にも及んでいた。
フランクはサラを半ば強引に連れ出し、全米各地に散ったかつての仲間たちの元を訪れ、この危機に対抗するためのカウンター・アタック・チームを組織する。
チームの顔触れは、フランクのかつての上司ジョー、かつての同僚であり、ライバルでもあった武器スペシャリトのマーヴィン、そしてイギリス人女スパイ、ヴィクトリアの計4人。
ここにコードネーム《RED／レッド》――Retired(引退した)、Extremely(超)、Dangerous(危険人物)――が再結成されたのである。
画像は公式サイトのスクショです。
映画館行って観てきました。今年初。
会員カード持ってるので、金曜日は終日1000円で観れるからありがたい。
本当は別の映画観ようと思ってたんだけど、
上映時間に間に合わなそうだったので、こちらに変更。
あらすじちょろっと読んで、ブルース・ウィリスとかモーガン・フリーマンが出てるっていうので鑑賞決定。
映画館だとやっぱり迫力全然違いますねー。
銃撃つシーンは音が体に響くし、驚かされるシーンとか本気でビビるし。
映画館で観ると、当たり前だけど映画しか観ないから、集中して作品の中に入り込めますね。
お金はかかるけど、しっかり観るなら映画館だなぁ。
500円くらいにならねぇかなぁ。
字幕の字が古っぽかったけど、映画館だといつもあんな感じだっけ。
ただの白字で、黒い縁取りが無いから背景によっては見づらいやつ。
んでREDなんですが、アクションシーンはやっぱり凄かった。
ほんとに迫力あって、なんかもうそれだけで満足。
最初の銃撃戦とか、お前ら流石にメチャクチャすぎだろって笑ってしまった。
見た目普通のおばさんが、ゴツい銃持って撃ちまくってるのとか面白い。
そしてウィリスがかっこいい。
サロゲートも観ねば。
引退した超危険人物っていうことで、主人公たちはみんなオヤジとかなので、
オヤジなりの貫禄みたいなものがあって良かった。
ストーリー的には、主人公たちの背景がよく分かんなかったのと、
話があっという間に進んでいっちゃうのとで、たぶん半分くらいしか理解してなかったです。
色んな人物と会うんだけど、何のために会いに来たのか分かってないまま観てた感じ。
たぶん、最初の方でぼーっと観てると、そこで重要なこと言ってるから、
後々分からなくなってきちゃうんだと思う。
でも面白かった。
まだ公開されたばっかなので評判とか全然知らないけど、それなりに良いと思う。
話をちゃんと理解してればもっと面白かったはず。
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