 |
蝋人形の館 [DVD] ジョン・オットマン ワーナー・ホーム・ビデオ 2006-10-06 by G-Tools |
6人の男女が大学フットボールの試合観戦のためスタジアムへと向かっていた。
しかし、道中のキャンプ場で一夜を過ごした翌朝、何者かの手によって車が故障、途方に暮れた彼らは近くの町アンブローズへと向かう。
静か過ぎる町は、閑散として人影もなく、窓からカーテン越しに覗く女性も決して声をかけようとはしない。
やがて、目に飛び込んできたのは丘の上にあるひときわ目を引く蝋人形館。
彼女たちは好奇心に任せて扉を開けた―。不気味なまでにリアルな蝋人形たち。
一体、いつ、誰が、どのように作ったものなのか?
そこにおびき寄せられるかのように迷い込んだ6人は、誰のために、何のために狩られていくのか?
館に封じこめられたおぞましい秘密が、絶叫とともに解き明かされていく・・・
最近全然映画観てないなー。
来週から仕事が始まるんだけど、そしたら多分観る余裕とか無くなる気がする。
年間300本鑑賞はキツいな…。
今日観たのは、24のキム役やってるエリシャ・カスバート主演。
確か24のDVDでもこの映画の宣伝がされてて、おぼろげに覚えてました。
若い男女のグループが車で移動してて、途中で事件に巻き込まれるという、ありがちな展開。
アメリカのB級ホラーとかのお約束なのかな。
この映画はB級ではないっぽいけど。
グロもあるし、ホラーもあるし。
ただ、霊的なものとかじゃなく、あくまで人間の怖さ。
どちらかというとSAW的な感じ。
犯人、というかあいつらは何がしたくてこんなことをやってたんだろう。
あんまりその目的はよく分からなかった。
ただ、蝋人形は怖い。
ウェイドが一番やばい…。
ストーリー的にはそんなに大したことない感じだけど、
殺害シーンとか、うわぁ…ってなる。
蝋が溶けるシーンとか、見所はそれなりにありました。
終わり方もなかなか。
特別秀逸なものでもないけど、「えっ」っていう感じで。
そこそこ楽しめました。
