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戦国大合戦と一緒に借りてきた映画。
THE ULTIMATE KILLING MACHINE
究極の殺人マシーンって感じですか。
SAWみたいなこういうのは、シチュエーション・スリラーっていうらしいです。
特定の条件下に置かれた人間たちが色々怖いことやる、みたいな感じかな。
あらすじ。
軍曹が実験で変な薬打たれて狂人になっちゃった！
新兵4人に同じ薬の少し弱いやつ打って実験だ！
やべえ新兵と軍曹逃げた！
研究所内が殺人鬼の玉手箱やー！
こんなん。
こうやって文字にして見ると結構面白そうですね。
実際は……うん。
エログロな展開もあったりして刺激的なんだけど、「そうか」っていう。
観終わった後で予告編見たら「SAWの最終進化系！」とか書いてあったけど、
あんまり笑わせないでくれという。
結局何だったんだろうっていう感想。
続編でも作ろうと思ってたのかな、という中途半端な終わり方。
SAWに影響されてSAWっぽい映画よく観るようになったけど、
「おおっ！」っていう映画ってなかなか無いですね。
怖い殺し方すればいいってもんじゃないんだけどなぁ。
ってかそんなことよりホイミンが仲間にならんわ。
