激しい嵐が町を襲った翌朝、湖のほとりに住むデヴィッド・ドレイトンとその妻のステファニーは自宅の窓やボート小屋が壊れているのを見つける。
デヴィッドは買い出しのため、8歳の息子のビリーと隣人のブレント・ノートンと共に車で地元のスーパーマーケットへ向かった。
店は客たちで賑わっていたが冷蔵庫以外は停電していた。
デヴィッドたちが買い物をしていると、店外ではパトカーや救急車が走り回りサイレンが鳴り始めた。
その直後、鼻血を流したダン・ミラーが店内へ逃げ込み「霧の中に何かがいる」と叫ぶ。
店内の一同が戸惑うなか店外の辺り一面は白い霧に包まれていく。
不安に駆られた客たちは店内へ閉じこもった…
デヴィッドは買い出しのため、8歳の息子のビリーと隣人のブレント・ノートンと共に車で地元のスーパーマーケットへ向かった。
店は客たちで賑わっていたが冷蔵庫以外は停電していた。
デヴィッドたちが買い物をしていると、店外ではパトカーや救急車が走り回りサイレンが鳴り始めた。
その直後、鼻血を流したダン・ミラーが店内へ逃げ込み「霧の中に何かがいる」と叫ぶ。
店内の一同が戸惑うなか店外の辺り一面は白い霧に包まれていく。
不安に駆られた客たちは店内へ閉じこもった…
マコなり社長がオススメしてた映画。
タイトルはめちゃくちゃよく聞いたことあるんだけど、実際観たことなかったミスト。
早速観てみましたがこれは確かに衝撃……。
2007年アメリカ公開だったんだ。意外と最近。
ゲ朗実でうみねこ読んでた頃ですねー。
CGが結構B級な感じだから、もっと昔の作品かと思ってた。
でもCGがどうとかは別に大事なところじゃなく、お話よお話。
登場人物が沢山出てくるんだけど、「こいつは死ぬだろうな」と思った奴がずっと生きてたり、逆に「こいつここで死ぬんか…」みたいなのもあったり。
賛否両論のラストは、そりゃ賛否両論出るわなぁ…!という感じでした。
結構な衝撃。
むしろ全員死んで終わってた方がスッキリするまである。
他の人の感想や解釈を読んだりしても楽しいです。
主人公に感情移入して観るか、全体を俯瞰して観るかでも変わってくるね。
観る人によって感想が大きく変わってくるということで、確かにすごい映画でした。