アメリカの南極観測所“アムンゼン・スコット基地”。キャリー・ステッコは、この極寒の地で働く唯一の連邦保安官。
事件など起こりようもなく、せいぜいが雑用ばかりの退屈な日々を送っていた。
ところが、冬を控え、あとは数日後に迫った最終便で帰国の途に着くだけと思っていた矢先、他殺体の発見という驚くべき事件に遭遇する。
それは紛れもなく南極で起きた最初の殺人事件だった。
最後の飛行機が出るまで残り3日。
さっそく捜査を開始したキャリーだったが、そんな彼女の前に“ホワイトアウト”という極地特有の過酷な自然現象をはじめいくつもの危険が立ちはだかる。
事件など起こりようもなく、せいぜいが雑用ばかりの退屈な日々を送っていた。
ところが、冬を控え、あとは数日後に迫った最終便で帰国の途に着くだけと思っていた矢先、他殺体の発見という驚くべき事件に遭遇する。
それは紛れもなく南極で起きた最初の殺人事件だった。
最後の飛行機が出るまで残り3日。
さっそく捜査を開始したキャリーだったが、そんな彼女の前に“ホワイトアウト”という極地特有の過酷な自然現象をはじめいくつもの危険が立ちはだかる。
またアマプラで適当に見つけてきたやつを視聴。
まぁ、悪くはない……感じでしょうか。
途中までストーリーがよく分からず「ふーん」くらいの感想だったんだけど、
さすがに中盤くらいからは迫力ある感じで良かった。
冒頭で「1957年」っていうテロップが出てちょっと事件があった後に主人公の出てくる場面になるんだけど、「何年後」とか何も出てこないから、同じ時代が舞台なのかと思ってずっと観てた。
けど40分くらい観てやっと気づいた。「時代ちげぇ!」って。
そこはちゃんと書いといてほしかった。
いや南極基地内の時代感とかよく分からんて……。
そもそもあらすじも読まずに観始めたんだけど、殺人事件が起こって犯人見つける的なお話だったのね。
なんか勝手にホラー的なのを想像してたけど違った。
ちょっと驚きの展開とかもあったりはしたけど、うん、まぁいいんじゃないでしょうか。
特にそこまで良くも悪くもなく、個人的には普通な感じの映画でした。
あ、ホワイトアウト(現象)そのものの描写はすごくて「こえー」ってなりました。
あの人たちはどうなったんだろう。

