何をやらせても冴えない少年のび太の前に現れたのは、22世紀から来たのび太の孫の孫セワシと、ネコ型ロボット・ドラえもんだった。
のび太の悲惨な未来を変えるため、お世話係として連れて来られたドラえもんだったが、乗り気じゃない。
そこでセワシはドラえもんに<成し遂げプログラム>をセットして、のび太を幸せにしない限り、22世紀に帰れなくしてしまう。
果たして、のび太は幸せになり、ドラえもんは22世紀に戻れるのか。
のび太の悲惨な未来を変えるため、お世話係として連れて来られたドラえもんだったが、乗り気じゃない。
そこでセワシはドラえもんに<成し遂げプログラム>をセットして、のび太を幸せにしない限り、22世紀に帰れなくしてしまう。
果たして、のび太は幸せになり、ドラえもんは22世紀に戻れるのか。
スタンド・バイ・ミー繋がりで。
そもそも声優変わってからまともに見てないので未だに違和感のあるドラえもん。
CGアニメだとむしろ全くの別物って感じで、そこまで変な感じは無かったかも。
ドラえもんは意外と可愛かった。
いい感じでCG化されてたと思う。
ただのび太はどうにも違和感が……。
河童のようなオッサンのような。
どうにも主人公として見ることができず、しずかちゃんを惚れさせるためにあれこれやってるのを見てたらなんか「うわぁ……」って引いてしまった。
声というよりも、仕草とか見た目全般がなんか駄目だった。
ドラえもんとの出会いから始まってるけど、前提としてすでにドラえもんを知ってる人向けの話だよね。
……いやドラえもんを知らない人が赤ちゃん以外でどんだけいるのかって話だけど。
もし全くの初見で見たら、のび太とドラえもんの関係性が謎では。
ドラえもんとの別れでわんわん泣くのび太だけど、そこまでの関係性になってたっけ……と冷めた目で見てしまったりした。
終盤、泣かせるぞ~っていう演出感をひしひしと感じてしまい、「お、おう」って。
いやごめんなさい、だいぶ穿った見方をしてしまったんだけど、個人的にはそんな感じでした。
エンディングの曲は良かった。
……しかしこれなんでスタンドバイミーって名前なんだ?
あぁ、ドラえもんそばにいて的なこと……か?
うん。
去年2もやってたみたいね。
うむ。まぁ、気が向いたら。