TECH CAMP 8日目

自分用のアウトプット。

中間試験を受け、内容の復習をしてました。

CSSの記述でひとつ忘れてるのがあったり。
配列とかハッシュの辺りが、まだ理解(記述の仕方など)が曖昧でした。
あとエラー文をしっかり読めていない。
どういう時にどういう風なエラー文が出るのか、というのを分かっておかないと。
クラスメソッド、インスタンスの生成あたりもちょっと微妙。
Railsのところは用語をしっかり覚えておかないといけない。

みたいな。

とりあえず配列、ハッシュの復習を。

配列は、一つの変数で複数の値を入れられるもの。

hairetu = [ “薬草”, “保存の壷”, “地の恵みの巻物” ]
という記述で配列を作れる。

値の取得は 配列[添字] で可能。
puts hairetu[1] だと 保存の壷 が出力される。

hairetu[0] = “弟切草” とすると、中身の変更ができる。

配列の[ ]自体を複数繋げることもできる。
hairetu = [ 111, 222, 333 ], [ 444, 555 ]
puts hairetu[1][1] とすると 555 が出力される。

ハッシュは、データとそれに対応する名前のセットを要素として持つ。(バリューとキー)
hasshu = { “name” => “薬草”, “price” => 100 } という記述で作れる。または
hasshu = [ name: “薬草”, price: 100 } というシンボルを用いた記述も可能。
値の取得は ハッシュ[キー] で可能。
puts hasshu[:name]で 薬草 が出力される。

配列の中にハッシュを入れることができる。
hairetu = { name: “薬草”, price: 100 }, { name: “弟切草”, price: 500 }, { name: “命の草”, price: 400 } として、
puts hairetu[1][:price] で 500 が出力される。
ハッシュ{ }と配列[ ]を並べるのも可能。

each文を使って

yakusou = { name: “薬草”, price: 100, effect: “HPが回復する” }
hozon = { name: “保存の壺”, price: 1500, effect: “ものを出し入れできる”}
chimegu = { name: “地の恵みの巻物”, price: 1200, effect: “盾の修正値が1上がる”}
item = [yakusou, hozon, chimegu]

item.each do |setumei|
puts “#{setumei[:name]}の価格は#{setumei[:price]}ギタンで、#{setumei[:effect]}アイテムです。”
end

とすると、

薬草の価格は100ギタンで、HPが回復するアイテムです。
保存の壺の価格は1500ギタンで、ものを出し入れできるアイテムです。
地の恵みの巻物の価格は1200ギタンで、盾の修正値が1上がるアイテムです。

と出力される。

配列、ハッシュはこんなもんでいいかな。
以前は謎すぎたeach文ももうちゃんと理解できました。

自分で色々コード書いて試してみるのがいいね。

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