インデペンデンス・デイ [DVD] ディーン・デヴリン 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント 2005-11-12 by G-Tools |
宇宙センターで衛星アンテナが奇妙な音をキャッチした。
報告によると、質量が月の4分の1もある巨大な物体が地球に接近しつつあるという。
その正体は異星人の宇宙空母であった。
彼らは人類への攻撃を開始し、主要都市は一瞬にして廃墟と化す。
絶滅の危機にさらされた人類は、ついに史上最大の作戦を開始する!
超有名映画。初見です。
このパッケージの絵以上のことは全然知りませんでした。
テレビでよく聞くBGMとか、この映画のだったんですね。
アルマゲドンの音楽も、観た時に初めて知った。
なんか最近観る映画、宇宙モノが続いてるなwww
宇宙はロマンあっていいですよねー。
「第九地区」のような比較的友好的な宇宙人ではなく、
こちらはバリバリの侵略者。
でっかい母船からたくさんの戦闘機が出てきて、人類皆殺しにすっぞっていう勢いで攻撃。
なんかスターフォックス64のカタリナ思い出した。
風景の色合いといい、なんかそっくりwwwww
とにかく規模がでかくて、主役級の登場人物もたくさんいて、
世界中を巻き込んだ人類VS宇宙人の構図はかっこよかったです。
しいて言うなら、他の国が戦ってるところももっと観たかったなぁ。
基本アメリカ中心だったし。
アメリカの映画だから当然っちゃあ当然だけどさwww
でも思ってたよりも色々なものが見れて面白かった。
今観ても見劣りしないCGとか、結構な迫力がありました。
こういうのは家で観るよりも映画館で観た方がいいなぁ。
SFだけど、スターウォーズほどの100%フィクションの世界じゃなくて、
実際の地球が舞台だから、宇宙人の技術の高さが更に引き立つ感じ。
ポケベルの時代だったしね人類。
SFは別にいいんだけど、他の部分でちょっと「えっ?」って思ったことも無くは無い。
まぁでも実際あんな事態に陥ったらどうなるか分からんけどねー。
あんまり小難しいこと考えずに、宇宙人との攻防を楽しんだらいいかも。
劇場公開時に観てたら相当な衝撃だっただろうなぁ。
迫力は相当でした。